□TRIFLE□編集者は恋をする□
私の中から溶けて溢れだしたものは、ゆっくりと肌の上をすべり太腿まで濡らしていた。
私の足から乱暴にジーンズが抜き取られ、片足が高く持ち上げられた。
そして身体の中心に乱暴に熱いものが入ってくる。
その衝撃に、一瞬目の前が真っ白になり息が止まった。
「きゃ……っ!待って……っ」
思わず身体を固くして、目の前の片桐にしがみつく。
「なんで?」
「こ、こんないきなり、奥まで……っ」
玄関の廊下で、立ったままでこんなの……。
頭がおかしくなりそうだ。
「痛いのか?」
「ち、違うけどっ。深すぎて……んんッ!」
「痛くないなら、待たない」
「やっ……!こんな奥まで無理だってば……!」
必死に片桐の首にしがみつき、泣きそうになりながら叫ぶ私に
片桐は動きを止めることなく、私の足の付け根に長い指を這わせる。
「悪い、待つ余裕ねぇ……」
低い声でそう言うと同時に、乱暴に私の中心を突き上げられて、
頭が、真っ白になった。