
- 作品番号
- 1697985
- 最終更新
- 2023/06/05
- 総文字数
- 158,529
- ページ数
- 182ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 2,001,961
- いいね数
- 921
- ランクイン履歴
-
総合9位(2023/06/11)
ファンタジー(総合)1位(2023/06/17)
ファンタジー2位(2023/07/03)
「十歳まで生きられないだろう」と医者に診断された侯爵令嬢フランチェスカは、社交界デビューをすることもなく、優しい両親や王国一の美貌を誇る兄に溺愛され、のんびりした生活を送っていた。
趣味は読書とお話を書くこと。
フランチェスカは性別を偽り小説を書く、王都の人気作家でもある。
だが医学の進歩によるものか、フランチェスカは宣言されていた寿命を越えて、結婚適齢期になってしまう。
――今さら貴族に嫁ぐなんて無理!
毎日持ち込まれる縁談を断り続ける中、兄から「お前の結婚相手に、中将閣下はどうだろう?」と持ち掛けられる。
中将閣下こと『マティアス・ド・シドニア』はかつて兄の命を救った功績で貴族に任じられた男だ。
中央の貴族社会を嫌い、なんと八年も辺境の領地に引きこもっているのだとか。
(辺境の嫌われ貴族なら、結婚しても作家でいられるんじゃないかしら?)
「私、結婚します!」
フランチェスカはたったひとりのメイドを連れて、シドニア領地へと押しかける。
一方『押しかけ妻』を追い返す気満々だったマティアスは、初対面の自称花嫁を見て、度肝を抜かれてしまい――?
(こんなかわいくてふわふわでお人形さんみたいな娘が、俺の妻?)
(自制できる気がしないんだが~~~~~~!)
理性を必死に押し殺して『お帰り頂きたい』と願う中将閣下と、なにがなんでもお嫁さんにしてほしい令嬢の甘い攻防戦。
趣味は読書とお話を書くこと。
フランチェスカは性別を偽り小説を書く、王都の人気作家でもある。
だが医学の進歩によるものか、フランチェスカは宣言されていた寿命を越えて、結婚適齢期になってしまう。
――今さら貴族に嫁ぐなんて無理!
毎日持ち込まれる縁談を断り続ける中、兄から「お前の結婚相手に、中将閣下はどうだろう?」と持ち掛けられる。
中将閣下こと『マティアス・ド・シドニア』はかつて兄の命を救った功績で貴族に任じられた男だ。
中央の貴族社会を嫌い、なんと八年も辺境の領地に引きこもっているのだとか。
(辺境の嫌われ貴族なら、結婚しても作家でいられるんじゃないかしら?)
「私、結婚します!」
フランチェスカはたったひとりのメイドを連れて、シドニア領地へと押しかける。
一方『押しかけ妻』を追い返す気満々だったマティアスは、初対面の自称花嫁を見て、度肝を抜かれてしまい――?
(こんなかわいくてふわふわでお人形さんみたいな娘が、俺の妻?)
(自制できる気がしないんだが~~~~~~!)
理性を必死に押し殺して『お帰り頂きたい』と願う中将閣下と、なにがなんでもお嫁さんにしてほしい令嬢の甘い攻防戦。
この作品のレビュー
2023/06/06 22:30
投稿者:
チャマ
さん
両片思いのジレキュン
フランチェスカとマティアスがお互い好意的だったのに、ましてやマティアスは一目惚れだったのに、自分が傷付かないため、フランチェスカのために「白い結婚」などと、離婚を考えての先手を打ったことですれ違って、どんどんドツボに。しかもフランチェスカは振り向かせようとこの地のお祭りや発展を考え、マティアスの力になるべく奮闘。マティアスは逆にフランチェスカが王都に帰れるように仕向ける。さらフランチェスカはBBの名で小説を執筆、マティアスはポポルファミリーが大好きな男子で男前なのがフランチェスカ、女性のような繊細さを持っているのがマティアスというのも面白かった。なんだかんだ終始マティアスの溺愛もフランチェスカの甘い初恋に奮闘しているとこもよかった。
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