初心な人質妻は愛に不器用なおっさん閣下に溺愛される、ときどき娘
*~*~刈りの月二日~*~*

『きょうはおかあさまと ほんていにきました
 なんかいかきたことがありますが おぼえていません

 おへやは おかあさまといっしょでした
 あちらのおうちとはちがって とてもひろいです

 あした おかあさまといっしょに
 まちをみにいくことになりました

 おとうさまがおさめているまちだから
 おかあさまがみたいといったからです』
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