初心な人質妻は愛に不器用なおっさん閣下に溺愛される、ときどき娘
「母親とどっちが具合がいいか、確かめてやる」
「……やっ……。ミラーンさん……」
それでも彼に助けを乞いでしまう。
「どうして……?」
「どうして? お前もそう思うよな? 俺もそう思った。あのとき、俺らに剣を向けてきたこいつが、どうしてこっち側に来たのかってな。簡単だよ。もともとこいつはこっち側の人間だっただけだ」
「母親がシステラ族なのです」
ミラーンの告白に、オネルヴァの胸がぎゅっと縮まった。
イグナーツはミラーンを信頼していた。だからこそ、オネルヴァの側に彼をつけてくれた。
「それに言ったでしょう? 奥様には、閣下をおびき寄せるための囮になっていただきたいと」
できるだけ落ち着こう。そう思って呼吸をしていても、心臓は勝手に速くなっていく。
「なぁ? こいつから聞いたが、将軍はお前にぞっこんらしいなぁ? いい年こいて、年若い女に溺れているってな」
下着の上から胸を乱暴に掴まれた。
「……っ」
「いいな。その顔。そうやって、将軍を誘ったのか?」
抵抗したいのに、魔法によって拘束されている四肢は動かない。
スカートの下から、男の大きな手が入ってきた。太腿をなでまわし、下着の上から陰部に触れてくる。
きつく目を閉じ、顔を逸らす。
「……やっ……。ミラーンさん……」
それでも彼に助けを乞いでしまう。
「どうして……?」
「どうして? お前もそう思うよな? 俺もそう思った。あのとき、俺らに剣を向けてきたこいつが、どうしてこっち側に来たのかってな。簡単だよ。もともとこいつはこっち側の人間だっただけだ」
「母親がシステラ族なのです」
ミラーンの告白に、オネルヴァの胸がぎゅっと縮まった。
イグナーツはミラーンを信頼していた。だからこそ、オネルヴァの側に彼をつけてくれた。
「それに言ったでしょう? 奥様には、閣下をおびき寄せるための囮になっていただきたいと」
できるだけ落ち着こう。そう思って呼吸をしていても、心臓は勝手に速くなっていく。
「なぁ? こいつから聞いたが、将軍はお前にぞっこんらしいなぁ? いい年こいて、年若い女に溺れているってな」
下着の上から胸を乱暴に掴まれた。
「……っ」
「いいな。その顔。そうやって、将軍を誘ったのか?」
抵抗したいのに、魔法によって拘束されている四肢は動かない。
スカートの下から、男の大きな手が入ってきた。太腿をなでまわし、下着の上から陰部に触れてくる。
きつく目を閉じ、顔を逸らす。