【書籍化】もふもふ聖獣と今度こそ幸せになりたいのに、私を殺した王太子が溺愛MAXで迫ってきます
更に詳しく資料を見てみるとレオナルドの弟であるコルビンとフランチェスカの弟、マラキと仲がいいという繋がりを見つけた。
キャシディは馬鹿で遠慮がなく何も考えていないレオナルドの弟、コルビンに苦手意識を持っていた。
そしてコルビンは一週間もの間、エディマーレ男爵領に滞在していたことがわかったのだ。エディマーレ男爵領の不思議な噂はキャシディの元にも届いていた。
それは病が不思議とよくなるというもので確かな噂ではない。しかし今のキャシディにとっては大きく引っ掛かる。
(フランチェスカ・エディマーレ、グレイシャーがエディマーレ男爵領に行っていないか探りを入れてみましょう。もしフランチェスカが犯人だったら……罰を与えてやるっ!)
キャシディはレオナルドの関わりがある女性達を呼び出した。
見事に普段から関わりがない令嬢達ばかりだったからか、オルランド公爵邸を見てうっとりとした様子だった。
(うちはあなた達と格が違うのよ……!)
たまにならこうして開くお茶会も悪くないと思っていた。
聖獣達はマレーの側に集まって呑気に遊んでいる。
しかも弱くて小さな聖獣ばかり。
マレーの毒牙にかかれば一瞬だろう。
久しぶりの憂さ晴らしも兼ねて、じっくりと時間をかけて追い詰めていってやろうと思った。
キャシディは馬鹿で遠慮がなく何も考えていないレオナルドの弟、コルビンに苦手意識を持っていた。
そしてコルビンは一週間もの間、エディマーレ男爵領に滞在していたことがわかったのだ。エディマーレ男爵領の不思議な噂はキャシディの元にも届いていた。
それは病が不思議とよくなるというもので確かな噂ではない。しかし今のキャシディにとっては大きく引っ掛かる。
(フランチェスカ・エディマーレ、グレイシャーがエディマーレ男爵領に行っていないか探りを入れてみましょう。もしフランチェスカが犯人だったら……罰を与えてやるっ!)
キャシディはレオナルドの関わりがある女性達を呼び出した。
見事に普段から関わりがない令嬢達ばかりだったからか、オルランド公爵邸を見てうっとりとした様子だった。
(うちはあなた達と格が違うのよ……!)
たまにならこうして開くお茶会も悪くないと思っていた。
聖獣達はマレーの側に集まって呑気に遊んでいる。
しかも弱くて小さな聖獣ばかり。
マレーの毒牙にかかれば一瞬だろう。
久しぶりの憂さ晴らしも兼ねて、じっくりと時間をかけて追い詰めていってやろうと思った。