授かり盲愛婚。 〜ハイスペ紳士とラグジュアリ一な一夜を過ごしたら、愛の結晶を宿しました。〜



「……すごいな。史菜ちゃんのお腹の中にこの子がいるんだね」

「そうよ〜……そうだ、性別わかるんだけどね。今知りたい? それとも楽しみに取っておきますか?」


 性別がわかるんだ……でも、性別は楽しみに取っておこうかな。


「性別は生まれてから知りたいので、今は大丈夫です」

「そう。なら、楽しみに取っておこうか」

「はい。ありがとうございます……そうだ、桜花の会にも顔見せるのよね? きっと待ってるわよ」

「今から行こうと思ってます」


 これから行こうと思ってるのでそう伝えれば「良かった、じゃあ玄関まで送るわ」と玄関まで送ってくれた。

 そして【桜花の会】のあるカフェに行くと鏑木さんにマキさん、仲良くなった桜木さんがいて温かく迎え入れてくれた。



< 136 / 209 >

この作品をシェア

pagetop