副社長秘書は溺愛彼女を囲って離さない
その後も、何となく気になって女性をチラチラと見る。
だいぶ飲んでるよな?
しかもさっきから、何人にナンパされてんだよ。
でも、彼女は頑なにキッパリ断ってる様だった。
慣れてんな。
こんな所に1人で来るくらいだもんな。
そして、しばらくして、酒を飲んでいると
仁が、フロアを指さし
「おい!あれ!なんかマズくない?」
そう言ったと同時に俺もそっちを見る。
すると、さっきの彼女がまたナンパされてる。
しかも、今回は肩に手をかけられて、
なかなか、かわせないでいるではないか。
俺は、咄嗟に立ち上がり彼女の方へと急いだ。
「お、おい!!」
仁と塁が何か言ってるが、それどころじゃない。
何故か、下心もなく、純粋に
俺が助けないと!そう思った。