副社長秘書は溺愛彼女を囲って離さない

ドリンクが来てとりあえず乾杯する。

「名前は?」

「え?え、、は、花子」

「花子?おけ。花子ね。俺は涼太。
呼び捨てでいーから。」

「わかった!涼太ね。
改めて、さっきはありがとう。
正直、かなり助かったよ!
1人だったし」

「花子は、よく1人であそこのクラブ行くのか?」

「行かないよ!今日が初めてだよ!あそこ」

「なかなか、勇気あるよな」

「あはは!
確かに入る時ちょっとドキドキはした!
涼太は?誰かと来てたの?」

「ああ。弟と友達と。あいつらは勝手にしてるだろうから、気にしなくていい」

「ふふふ。そうなのね!
んじゃあさ、せっかくだし、私の奢りだし、
もう少し、お酒付き合ってよ涼太!」

そう言って彼女はニカッと笑った。

< 32 / 200 >

この作品をシェア

pagetop