妹が可愛すぎる
ピッ....ピッ...ピッ...ピッ.....
一定のリズムを刻む機械音
真っ白な天井....
あ、手術終わったんだ
良かった...
僕、生きてた
「あき....?」
りくと....くん...?
陸斗「あきわかるか?分かったら手握って」
手...、手...、えっと手は.....
まだうまく働かない頭と神経を奮い立たせて、手をほんの少し動かしてみる。
陸斗「あき、頑張ったな
手術、無事に終わったぞ」
ICUの医者「....呼吸器外しますね」
誰かの声が聞こえたと思ったら、
周りがちょっと騒がしくなった
ICUの医者「あきちゃーん、大きくお口開けてー」
できてるかわからないけど、とりあえず言われるがまま口を開けてみると、
「オェ....ゴホッゴホッ...」
口?喉?の管が抜けた
陸斗「まだ眠いな、麻酔覚めるまでゆっくり休め」
あぁ、そっか。まだ麻酔残ってるんだ