パパになった冷徹御曹司の溺愛は止まらない!~内緒の赤ちゃんごと、独占欲全開で娶られました~
それからの恭弥さんの行動はとても早かった。
あの後すぐに、婚姻届けをして、結婚式をすることになった。
会社内でもいろいろ言われていると聞いていたが、すべてを全社ネットで伝えたそうだ。
それは、もはやのろけのようで、聞いている社員が赤面したとか、そんな話をお義母様から聞いた。
結婚式の準備を始めてから、こうして時間を見て私は弥生を連れ、恭弥さんのご実家にお邪魔している。
同じノースエリアにあるのだが、昔、元樹を訪ねて行った記憶より大きな豪邸だが、弥生もすぐに慣れて楽しそうにしている。
家政婦さんたちにも、よくしてもらって、恭弥さんが仕事が忙しいときは花恋ちゃんも含めお茶会をしたりしていた。
今日も四人でお茶をしていたのだが、ついため息がこぼれてしまった。
「どうかしたの?」