イケメン妻はお飾りの年下夫の愛に囚われる
僕のアニエスへの執着は、減るどころか増していったが、僕たちの仲は、順調だったと思っていた。
しかし、ある時、僕たちの関係を揺るがすことが起こった。
国が新しい法律を施行したのだ。
新しい法律では、女性でも条件を満たせば爵位を継げる。というものだった。
その条件に自分は当て嵌まる。だからもう夫婦でいる必要はないと、アニエスが離婚を申し出てきた。
爵位の承継について、ベルフ伯爵家のような問題を抱えている家門は他にもある。
だからこその新しい法律が施行されたのだったが、僕にとっては有難迷惑以外の何物でもなかった。
「離婚…離婚って…そんなのいやだ」
アニエスと他人になるなんて。
二度と彼女に、触れられなくなるなんて。
そんなのはいやだ。
僕の中で、これまで彼女に嫌われまいと、己を制御していた鎖が、ブツリと切れた。
そして僕は彼女に薬を盛り、監禁した。
そして、ずっとしたかったことをした。
彼女の秘所に口を寄せ、彼女が恥ずかしがるのも気にせず、そこを舐め回した。
舌を挿し込み、彼女を味わいつくす。
そのうち彼女の蜜が溢れ出し、無我夢中で貪った。
指と舌で攻めため、快感に咽び泣く彼女を見て、欲望はとどまるどころか、更に増した。
「おちんちんはおちんちんです。それとも別の言い方がいいですか? 息子、陰茎、ペニス、肉棒、男根、肉槍、どれがあなたのお好みですか?」
そう問えば、彼女は初心な乙女のように、恥ずかしさに増々その裸体を赤くした。
「どうして…どうしてこんな」
アニエスが呟いた。
「あなたが、僕を捨てようとするからです」
「すて…るつもりなんて」
「じゃあ、どうして離縁などとおっしゃるのですか。やはり他に男が…」
「馬鹿にしないで! 人を何だと思っているの、それを言うならあなたの方こそどうなの」
アニエスは僕の言葉に怒鳴った。
何かがおかしい。
彼女は、僕なしで生きていけるからと、僕を捨てようとしているのではないのか?
そんの僕の態度に、彼女の怒りは増した。
「世間ではひと晩に何回もするそうじゃない。でもあなたが私を抱くのは一度だけ。それは義務感からでイヤイヤだから。私の体に薔薇の痕を付けないのは、自分の痕跡を残したくないからなんでしょ」
それは違う。性に関して初心な彼女に嫌われたくないから、ずっと自制してきたのだ。
薔薇の痕のことも、どうすれば付けられるか知っている。
でもそうしなかったのは、自分の執着を知った彼女に、重く受け取られないようにだ。
それに、部屋に戻ってから、何度も彼女のことを思い出して抜いていることを、ずっと隠してきた。
彼女相手なら、ひと晩に何度だって出来るのに。
そして、尚も彼女は言い募った。
「朝まで一緒にいないのも、私といるのがいやだからなんでしょ。だから」
混乱して、僕は彼女の口を塞いだ。
しかし、ある時、僕たちの関係を揺るがすことが起こった。
国が新しい法律を施行したのだ。
新しい法律では、女性でも条件を満たせば爵位を継げる。というものだった。
その条件に自分は当て嵌まる。だからもう夫婦でいる必要はないと、アニエスが離婚を申し出てきた。
爵位の承継について、ベルフ伯爵家のような問題を抱えている家門は他にもある。
だからこその新しい法律が施行されたのだったが、僕にとっては有難迷惑以外の何物でもなかった。
「離婚…離婚って…そんなのいやだ」
アニエスと他人になるなんて。
二度と彼女に、触れられなくなるなんて。
そんなのはいやだ。
僕の中で、これまで彼女に嫌われまいと、己を制御していた鎖が、ブツリと切れた。
そして僕は彼女に薬を盛り、監禁した。
そして、ずっとしたかったことをした。
彼女の秘所に口を寄せ、彼女が恥ずかしがるのも気にせず、そこを舐め回した。
舌を挿し込み、彼女を味わいつくす。
そのうち彼女の蜜が溢れ出し、無我夢中で貪った。
指と舌で攻めため、快感に咽び泣く彼女を見て、欲望はとどまるどころか、更に増した。
「おちんちんはおちんちんです。それとも別の言い方がいいですか? 息子、陰茎、ペニス、肉棒、男根、肉槍、どれがあなたのお好みですか?」
そう問えば、彼女は初心な乙女のように、恥ずかしさに増々その裸体を赤くした。
「どうして…どうしてこんな」
アニエスが呟いた。
「あなたが、僕を捨てようとするからです」
「すて…るつもりなんて」
「じゃあ、どうして離縁などとおっしゃるのですか。やはり他に男が…」
「馬鹿にしないで! 人を何だと思っているの、それを言うならあなたの方こそどうなの」
アニエスは僕の言葉に怒鳴った。
何かがおかしい。
彼女は、僕なしで生きていけるからと、僕を捨てようとしているのではないのか?
そんの僕の態度に、彼女の怒りは増した。
「世間ではひと晩に何回もするそうじゃない。でもあなたが私を抱くのは一度だけ。それは義務感からでイヤイヤだから。私の体に薔薇の痕を付けないのは、自分の痕跡を残したくないからなんでしょ」
それは違う。性に関して初心な彼女に嫌われたくないから、ずっと自制してきたのだ。
薔薇の痕のことも、どうすれば付けられるか知っている。
でもそうしなかったのは、自分の執着を知った彼女に、重く受け取られないようにだ。
それに、部屋に戻ってから、何度も彼女のことを思い出して抜いていることを、ずっと隠してきた。
彼女相手なら、ひと晩に何度だって出来るのに。
そして、尚も彼女は言い募った。
「朝まで一緒にいないのも、私といるのがいやだからなんでしょ。だから」
混乱して、僕は彼女の口を塞いだ。