海が凪いだら迎えに来てね〜元カレ海上保安官に極秘出産が見つかるまでの軌跡〜
「え…っは?!洋平何言ってんの?!っえ・・・洋平って私のこと好きなのっ?!」
一緒に育てるなんていうから、てっきり私と結婚でもしようと思ってるのかと思ったら、、
「っは?っな、何言ってんだよ!俺がお前のこと好きになる訳ねぇだろ、バカかよっ!さっき散々友達だって言っただろっ?!本当にお前、とんでもなくバカだな。お前が母親なんて、世も末だな。」
どうやら私の勘違いだったらしく、物凄くディスられて終わった。
「凪砂と萩花の子どもだろ?そんなん俺たちの子どもみたいなもんだろーが。手助けしてやるっつってんの!ほら、俺車あるし・・・子ども用品とかこれから揃えていくのに、俺が一緒に行った方が楽だろ?そういう形でなら、俺にだってサポートできんだろーが。」
「─…洋平、、ありがとう」
ベビーカーや、ベビーベッドなど、これから買い揃えないといけないものは確かにたくさんあった。車で洋平が運んでくれるなら、それほど有り難いことはない。
「あぁ〜・・・それから言い忘れてたけど、、」
洋平は小っ恥ずかしそうに俯き、少し頬を赤らめながら、、
「萩花、、おめでとうっ・・・普通に嬉しいよ、お前の子どもに会えんの・・・俺今からすげぇ楽しみだわ」
っと言うと、照れ隠しなのか急にパンケーキを思い出したように食べ始めた。