海が凪いだら迎えに来てね〜元カレ海上保安官に極秘出産が見つかるまでの軌跡〜
鏡で見ると、キラキラとダイヤの部分が輝いて見えてとっても綺麗だった。
たったそれだけの事で安心感に包まれたような不思議な感覚に陥り、再び瀬凪の隣で横になり目を閉じる。
「凪砂─…すきっ、」
好きだよ、凪砂っ
凪砂もいまどこかの海の上で、こうやって横になっているのかな?
怖くない、凪砂が一緒だと思ったら・・・もう、何も怖くないよ
結局そのまま寝落ちしてしまい、目が覚めた頃には朝を迎えていて、窓から見える空が明るくなっていた。