繰り返し何度も私を殺すその人が何度死に戻っても好きな件
 ぬぷりと愛液が溢れて滴るが、指とは比べ物にならないほどの圧迫感で気にしている余裕はなかった。

「は、あ……っ」
「ん、ソフィのナカ、凄く熱い」

 指でしっかり解されたとはいえ、はじめて受け入れるソコはピリピリとひきつったような痛みを伴う。
 奥に進むにつれてその痛みは激しくなり、ズキズキとした痛みで思わず顔をしかめてしまった。

 その表情に気付いたのだろう。
 ピタッと止まったテオドルが引き抜こうとする気配を感じて慌てて両足を絡めそれを阻止する。

「ぬ、抜かないで!」
「ですが」
「この痛みだって感じたいって言ったでしょ」

 そう告げると、彼がグッと口ごもる。
 彼としては痛みなんて感じて欲しくないのだとわかっているが、それでもここは譲れない。

「大丈夫だから、テオドルの、全部……ちょうだい?」
「くっ」
「ね、お願いよ、テオドル」

 ねだるようにそう言うと、じわじわと顔を赤らめる。
 そして抜こうとしていたのを止め、再びゆっくりと腰を進めた。

「あ、うぅ……」

 ナカを押し広げられるその苦しさに思わず息を詰めると、テオドルが優しく口づける。
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