本当の愛を知った御曹司ギタリストは歌姫を溺愛する
見つめ合いながら、亜里沙が俺の首の後ろに手を回したのを合図に俺はグッと腰を沈める。
「あっ…んっ…」
「くっ…昨日たくさんしたからかな…凄いよ」
まだ動いてないのにキュっと俺を絞りにくる。
「明日には…夫婦だよ、亜里沙」
そして更にグッと奥へと進む。
「はぁっ…獅音っ…」
名前を呼ばれるだけでこんなに嬉しくなる。
こんな感情は亜里沙を好きになるまで知らなかった。
「夢でも…見てるみたい…んっ」
律動を始めると亜里沙はうわずった可愛い声でそんな事を口にする。
一緒にいた時間は短くても、俺たちはとても濃い時間を過ごした。
これからたくさん二人で過ごす事ができる。
夫婦として。
亜里沙には何の負い目も感じてほしくない。