本当の愛を知った御曹司ギタリストは歌姫を溺愛する
「獅音…私、世界一幸せ者だと思う」
いやそれ俺な。
「まだまだこれからだよ」
「獅音に出会えて良かった。私を見つけてくれてありがとう」
「俺…、生まれ変わってもお前とこうなりたい」
こんな小っ恥ずかしい事も本当に思ってるから口に出してしまう。
こんなに自分がメルヘンな事を言う日が来るなんて思ってなかった。
亜里沙の代わりなんていない。
こんなにも俺を素直にさせる女なんて。
「私も、何度生まれ変わっても獅音と結ばれたい」
「何度だって、亜里沙を見つけるよ」
そう、何度だって。
見つけ出して、また恋に落ちて。
永遠に終わらない。
例え見た目が変わっても、きっと俺は亜里沙を見つけて惹かれるんだ。