迎えにきた強面消防士は双子とママに溺愛がダダ漏れです
日が落ちると気温はぐっと下がり肌寒くなる。ロングTシャツから薄手のニットに着替え、ポワッタビジューへ足を向けた。
待ち合わせ時間までになにかしら連絡がくるだろうと思っていたが、結局音沙汰なかった。
十九時ちょうどに着き、店舗から少しだけ離れた場所で待っていると桃花さんが店舗から出てきた。
きょろきょろと辺りを見回したあと俺の姿を見つけ、小走りで近寄ってくる。
「お待たせしました。わざわざ来てもらって、ありがとうございます」
この前とは全然違う雰囲気の白色のロングスカートにベージュのざっくりとしたニットがとても似合っている。
「もらうよ」
桃花さんが右手に持っている大きな紙袋に手を差し出す。
「すみません。重たいですよ」
渡された紙袋を持って中をのぞく。買ったことのないメーカーのキャットフードだが、人気があってよく目にするものだ。
「二キロくらいだろう。グリより軽い」
「あっ、たしかに」
桃花さんは愉快気に笑う。
待ち合わせ時間までになにかしら連絡がくるだろうと思っていたが、結局音沙汰なかった。
十九時ちょうどに着き、店舗から少しだけ離れた場所で待っていると桃花さんが店舗から出てきた。
きょろきょろと辺りを見回したあと俺の姿を見つけ、小走りで近寄ってくる。
「お待たせしました。わざわざ来てもらって、ありがとうございます」
この前とは全然違う雰囲気の白色のロングスカートにベージュのざっくりとしたニットがとても似合っている。
「もらうよ」
桃花さんが右手に持っている大きな紙袋に手を差し出す。
「すみません。重たいですよ」
渡された紙袋を持って中をのぞく。買ったことのないメーカーのキャットフードだが、人気があってよく目にするものだ。
「二キロくらいだろう。グリより軽い」
「あっ、たしかに」
桃花さんは愉快気に笑う。