迎えにきた強面消防士は双子とママに溺愛がダダ漏れです
項垂れている私の手をやんわりと解いた橙吾さんは急にカーテンを閉めた。
離れとはいえ、たしかにそろそろ人目を気にして閉めた方がいい時間帯ではある。
しっかりしているなぁ。
ぼんやりと広い背中を眺めていると、橙吾さんが近寄ってきて前触れなく私を持ち上げた。
「きゃっ」
驚いて甲高い声を出す。橙吾さんは気にも留めず私を奥の和室へ連れて行き、壁際にそっと下ろした。
なにがなんだかわからず混乱している私の唇を強引に塞いで、吐息すらも奪うような深い口づけをする。
先ほどとは違う荒々しいキスを受け止める余裕がなく足もとがふらつき、すがるように橙吾さんの胸に体重を預けた。
後頭部と腰に回っているがっしりとした腕はびくともせず、私の身体を支えることをまったく苦に感じていないのが伝わる。
離れとはいえ、たしかにそろそろ人目を気にして閉めた方がいい時間帯ではある。
しっかりしているなぁ。
ぼんやりと広い背中を眺めていると、橙吾さんが近寄ってきて前触れなく私を持ち上げた。
「きゃっ」
驚いて甲高い声を出す。橙吾さんは気にも留めず私を奥の和室へ連れて行き、壁際にそっと下ろした。
なにがなんだかわからず混乱している私の唇を強引に塞いで、吐息すらも奪うような深い口づけをする。
先ほどとは違う荒々しいキスを受け止める余裕がなく足もとがふらつき、すがるように橙吾さんの胸に体重を預けた。
後頭部と腰に回っているがっしりとした腕はびくともせず、私の身体を支えることをまったく苦に感じていないのが伝わる。