パパになった航空自衛官は強がり双子ママに一途な愛をわからせたい
「これを、贈らせて」
そう言いながら、伊澄さんが華奢な方を持ち上げる。それには、ペンダントチェーンがついていた。
胸がいっぱいで、私はなにも言えずにこくこくと必死に頷く。すると、伊澄さんはそれを私の首にかけてくれた。
それから私の左手をそっと持ち上げ、薬指に優しく口づける。
「今はまだ、ここにはつけられないけれど。アラスカから戻ったら、改めてプロポーズさせて」
伊澄さんの言葉に、触れられた唇の熱さに、胸がはじけそうなくらい幸せに包まれる。
言葉の代わりに、涙があふれた。すると、彼の親指が、優しく私の涙を拭ってくれる。
「愛してる」
私を見つめる瞳には、彼の気持ちが詰まっている。
だから、なにか返さなくてはと思うのに、言葉にならずただ涙があふれてくるばかりだ。
だけど愛を伝えたい。私は思い切って、彼の頬に口づけた。
すると、彼の目が見開かれる。
「嫌、でしたか?」
「まさか」
不安になった私に、伊澄さんは優しく微笑む。それから、再び私の唇を塞いだ。
そう言いながら、伊澄さんが華奢な方を持ち上げる。それには、ペンダントチェーンがついていた。
胸がいっぱいで、私はなにも言えずにこくこくと必死に頷く。すると、伊澄さんはそれを私の首にかけてくれた。
それから私の左手をそっと持ち上げ、薬指に優しく口づける。
「今はまだ、ここにはつけられないけれど。アラスカから戻ったら、改めてプロポーズさせて」
伊澄さんの言葉に、触れられた唇の熱さに、胸がはじけそうなくらい幸せに包まれる。
言葉の代わりに、涙があふれた。すると、彼の親指が、優しく私の涙を拭ってくれる。
「愛してる」
私を見つめる瞳には、彼の気持ちが詰まっている。
だから、なにか返さなくてはと思うのに、言葉にならずただ涙があふれてくるばかりだ。
だけど愛を伝えたい。私は思い切って、彼の頬に口づけた。
すると、彼の目が見開かれる。
「嫌、でしたか?」
「まさか」
不安になった私に、伊澄さんは優しく微笑む。それから、再び私の唇を塞いだ。