パパになった航空自衛官は強がり双子ママに一途な愛をわからせたい
私はテディベアを抱っこしながら、伊澄さんと共に様々な航空機の展示飛行を楽しみ、お昼を取ったところで岩国を出た。
午前中でほとんどの展示飛行は終わってしまったし、帰りが遅くならないようにという伊澄さんの配慮もあったからだ。
帰りの車でも、行きと同じロックンロールが流れている。私は〝伊澄ジュニア〟を膝の上で躍らせながら、ロックンロールを口ずさんでいた。
すると、赤信号で止まった伊澄さんがこちらを見て、くすりと笑う。
「なんだかいいな、こういうの。いつか俺たちに子どもができたら、こんなふうになって……きっと、幸せなんだろうな」
そう言う彼の瞳は、とても嬉しそうだ。だから私も、嬉しくなる。
午前中でほとんどの展示飛行は終わってしまったし、帰りが遅くならないようにという伊澄さんの配慮もあったからだ。
帰りの車でも、行きと同じロックンロールが流れている。私は〝伊澄ジュニア〟を膝の上で躍らせながら、ロックンロールを口ずさんでいた。
すると、赤信号で止まった伊澄さんがこちらを見て、くすりと笑う。
「なんだかいいな、こういうの。いつか俺たちに子どもができたら、こんなふうになって……きっと、幸せなんだろうな」
そう言う彼の瞳は、とても嬉しそうだ。だから私も、嬉しくなる。