大好きなお姉さまが悪役令嬢?!処刑回避のためにひきこもったら、隣国の王子に狙われているようです?
「おはよう」
「おはようございます、シオンさま」
「そういうことでね、セシリア。わたくしはシング公爵とお父様とお話があるの。砂糖事業の件について」
朝から仕事とは、エレノアも忙しそうだ。久しぶりに父親がこちらにやってきたのだから、積もる話もあるのだろう。
「だから、いつものお散歩にはいけないの」
エレノアが顔の前で両手をパチンと合わせた。
「その代わり、シオン様が一緒に行ってくださるそうよ?」
「え?」
思ってもいなかった流れに、セシリアからは変な声が出た。え、というか、げ、というか、そんな声だ。
「なんだ。おれでは不満なのか?」
滅相もございません。
そうとでも言うかのように、ぶんぶんと勢いよく首を横に振る。
「では、シオン様。セシリアをよろしくお願いします。シング公爵、父のところに案内します」
「おはようございます、シオンさま」
「そういうことでね、セシリア。わたくしはシング公爵とお父様とお話があるの。砂糖事業の件について」
朝から仕事とは、エレノアも忙しそうだ。久しぶりに父親がこちらにやってきたのだから、積もる話もあるのだろう。
「だから、いつものお散歩にはいけないの」
エレノアが顔の前で両手をパチンと合わせた。
「その代わり、シオン様が一緒に行ってくださるそうよ?」
「え?」
思ってもいなかった流れに、セシリアからは変な声が出た。え、というか、げ、というか、そんな声だ。
「なんだ。おれでは不満なのか?」
滅相もございません。
そうとでも言うかのように、ぶんぶんと勢いよく首を横に振る。
「では、シオン様。セシリアをよろしくお願いします。シング公爵、父のところに案内します」