俺様御曹司は姉御肌で破天荒な美女を堕とせるか?
こんな風に時々訳のわからないことを言う研吾だが、優依は御曹司らしからぬ気さくな研吾の人柄に惹かれていった。
最初に感じた誰でも自分の思うようになると言う上から目線の御曹司とは違っていたが俺様であることは変わりなかった。
優依との待ち合わせも勝手に決めてしまったり、突然会社の前で待っていて今日は食事に行くぞと言って連れていかれたり、かなりのマイペースだ。
そして優依がラウンジのメニューにまで関わる事になってきて、料理長と優依と研吾という3人組がラウンジの厨房で試行錯誤を繰り返して頭を寄せ合っている姿はおなじみの光景になった
そういう事で研吾と会う機会が増えてきて二人の関係も徐々に親密になっていった。
忙しいであろう御曹司の研吾が優依のスケジュールに合わせて動いてくれるのも、ありがたく心の中はほっこりと温かくなっていた。
夏のイベントが終わり、妖精のランチプレートも好評のうちに終了し次はクリスマスのカップル限定でのイルミネーションとホテルステイのイベントが控えている。
そのイベントで使う妖精の男の子が11月には完成していた。
男の子はピーターパンのイメージで、大木社長はノリノリで顔や髪形を考えてくれた。
お陰でとってもかわいい男の子の妖精が完成した。
どの女の子の妖精の色と並べてもいいように衣装の色は黄色になった、そして名前はジョーヌ、フランス語で黄色を意味する。
11月の中旬には完成していたので、イベントの告知にも男の子の妖精の写真も載せることができて一時ホテルのHPがばずってすごいことになったそうだ。
勿論イベントも発売当日で完売した。
クリスマスのイベントは12月24日の1日しかできないので、ラウンジからもイルミネーションが楽しめるように席の配置を少し変えて、10席をデイナー限定のプレミアムシートにするのはどうかと優依が提案した。
12月14日から23日までの10日間余りだがプレミアムシートは毎日予約で詰まっていた。
クリスマスデイナーやデイナー限定のデザートも研吾と料理長と優依の3人で相談して決めたというより、ほとんど優依の難しい注文に料理長が眉間にしわを寄せて考えるというスタイルだったが…
その横で研吾はにこにこと二人を眺めて楽しんでいただけだった。
料理長は、優依の料理の事は何もわからない素人の提案にどう応えるか、挑戦するのが楽しいとメニューが出来上がるとそう言って優依と研吾を苦笑させた。
優依はメニューが決まって料理長が実際に作って優依と研吾に試食をさせてくれる時には必ずお疲れ様のプレゼントを用意していって料理長を喜ばせた。
研吾はそんな優依の気配りに感心した、なかなか自腹を切って仕事でもない事にお金を使うなんてできない事だ。
研吾は急速に優依に惹かれていった。優依は自分から研吾に何か強請ったり、食事に誘ったりはしなかった。
そんなところが少し物足りなくもあったが、優依はいつも凛として楽しそうにメニュー考えてくれたり、イルミネーションのアイデアもくれた。
最初に感じた誰でも自分の思うようになると言う上から目線の御曹司とは違っていたが俺様であることは変わりなかった。
優依との待ち合わせも勝手に決めてしまったり、突然会社の前で待っていて今日は食事に行くぞと言って連れていかれたり、かなりのマイペースだ。
そして優依がラウンジのメニューにまで関わる事になってきて、料理長と優依と研吾という3人組がラウンジの厨房で試行錯誤を繰り返して頭を寄せ合っている姿はおなじみの光景になった
そういう事で研吾と会う機会が増えてきて二人の関係も徐々に親密になっていった。
忙しいであろう御曹司の研吾が優依のスケジュールに合わせて動いてくれるのも、ありがたく心の中はほっこりと温かくなっていた。
夏のイベントが終わり、妖精のランチプレートも好評のうちに終了し次はクリスマスのカップル限定でのイルミネーションとホテルステイのイベントが控えている。
そのイベントで使う妖精の男の子が11月には完成していた。
男の子はピーターパンのイメージで、大木社長はノリノリで顔や髪形を考えてくれた。
お陰でとってもかわいい男の子の妖精が完成した。
どの女の子の妖精の色と並べてもいいように衣装の色は黄色になった、そして名前はジョーヌ、フランス語で黄色を意味する。
11月の中旬には完成していたので、イベントの告知にも男の子の妖精の写真も載せることができて一時ホテルのHPがばずってすごいことになったそうだ。
勿論イベントも発売当日で完売した。
クリスマスのイベントは12月24日の1日しかできないので、ラウンジからもイルミネーションが楽しめるように席の配置を少し変えて、10席をデイナー限定のプレミアムシートにするのはどうかと優依が提案した。
12月14日から23日までの10日間余りだがプレミアムシートは毎日予約で詰まっていた。
クリスマスデイナーやデイナー限定のデザートも研吾と料理長と優依の3人で相談して決めたというより、ほとんど優依の難しい注文に料理長が眉間にしわを寄せて考えるというスタイルだったが…
その横で研吾はにこにこと二人を眺めて楽しんでいただけだった。
料理長は、優依の料理の事は何もわからない素人の提案にどう応えるか、挑戦するのが楽しいとメニューが出来上がるとそう言って優依と研吾を苦笑させた。
優依はメニューが決まって料理長が実際に作って優依と研吾に試食をさせてくれる時には必ずお疲れ様のプレゼントを用意していって料理長を喜ばせた。
研吾はそんな優依の気配りに感心した、なかなか自腹を切って仕事でもない事にお金を使うなんてできない事だ。
研吾は急速に優依に惹かれていった。優依は自分から研吾に何か強請ったり、食事に誘ったりはしなかった。
そんなところが少し物足りなくもあったが、優依はいつも凛として楽しそうにメニュー考えてくれたり、イルミネーションのアイデアもくれた。