コンネリシャス王国の恋物語2 亡国の王女と心優しい王子の恋
「朝帰りとは大した度胸だな。
ルルが心配してお前が護衛に知らせを
よこさせるまで寝ずに待っていたんだぞ
母親に心配かけさせおって、親不孝者が
護衛の騎士も交代で朝まで
家の前にいたのだぞ」
「はい、申し訳ありません。
何の言い訳もしません。
すべて私が悪いのです」
そう言って立ち上がると深く腰を折って
頭を下げた。
「わかったわかった。だが、護衛騎士に
迷惑をかけているんだからな、
まあ謹慎2週間というところかな。
自室で謹慎だ」
「はい、寛大な処置を
ありがとうございます」
「で、リリーとはどんな話に
なっているんだ。
結婚を了承してもらったのか?」
「それが、リリーはやはり亡国の王女
だったのです。母様の推測どおりでした」
う~ん、やはりなと言った国王に、
ジュシード王子はリリーの出自と
カメリア王国の話やリリーが母親から
託された真珠や王冠や宝石の話をしたが、国王は
「それはある意味孤児院出身というよりも
厄介な話だな。この結婚はすんなりとは
いかないかもしれないぞ。
ジュシード覚悟はあるか?」
ルルが心配してお前が護衛に知らせを
よこさせるまで寝ずに待っていたんだぞ
母親に心配かけさせおって、親不孝者が
護衛の騎士も交代で朝まで
家の前にいたのだぞ」
「はい、申し訳ありません。
何の言い訳もしません。
すべて私が悪いのです」
そう言って立ち上がると深く腰を折って
頭を下げた。
「わかったわかった。だが、護衛騎士に
迷惑をかけているんだからな、
まあ謹慎2週間というところかな。
自室で謹慎だ」
「はい、寛大な処置を
ありがとうございます」
「で、リリーとはどんな話に
なっているんだ。
結婚を了承してもらったのか?」
「それが、リリーはやはり亡国の王女
だったのです。母様の推測どおりでした」
う~ん、やはりなと言った国王に、
ジュシード王子はリリーの出自と
カメリア王国の話やリリーが母親から
託された真珠や王冠や宝石の話をしたが、国王は
「それはある意味孤児院出身というよりも
厄介な話だな。この結婚はすんなりとは
いかないかもしれないぞ。
ジュシード覚悟はあるか?」