【受賞&書籍化】国外追放された箱詰め聖女が隣国で子育てしながら満腹&幸せになるまで
ローズマリーはサンドイッチをリオネルに返す。
リオネルがお腹を空かせてほしくないと伝えると、リオネルは「なら半分にして食べようか」と提案してくれた。
「とても美味しいね」
「はい、美味しいですね」
リオネルと半分にして食べたサンドイッチはいつもよりも特別な味がした。
サンドイッチを食べ終わる頃には、アイビーとオパールは遊び疲れたのかローズマリーの足元でスヤスヤと眠っていた。
ふにふにのほっぺをつつくと寝返りを打つ。
そんな二人の姿を眺めていると、サンドイッチを食べた影響なのか、体がポカポカと温かくなり眠たくなってくる。
「少し寝転んだら?」
「…………はい、そうします」
リオネルの言葉に甘えて、ローズマリーは二人と一緒に寝転んだ。
二人に挟まれながら幸せを噛み締めていた。
「リオネル殿下は寝転ばないのですか?」
「僕はみんなを守らないといけないからね」
リオネルはそう言ってにっこりと笑った。
クリストフがローズマリーを連れ戻そうとした件から、リオネルは城の護衛を倍に増やしたり警備を強化した。
それからローズマリー専用の護衛や侍女たちなどかなり厳重になってしまった。
以前よりも窮屈だが、だからこそこうして息抜きをさせてくれているのだろう。
リオネルがお腹を空かせてほしくないと伝えると、リオネルは「なら半分にして食べようか」と提案してくれた。
「とても美味しいね」
「はい、美味しいですね」
リオネルと半分にして食べたサンドイッチはいつもよりも特別な味がした。
サンドイッチを食べ終わる頃には、アイビーとオパールは遊び疲れたのかローズマリーの足元でスヤスヤと眠っていた。
ふにふにのほっぺをつつくと寝返りを打つ。
そんな二人の姿を眺めていると、サンドイッチを食べた影響なのか、体がポカポカと温かくなり眠たくなってくる。
「少し寝転んだら?」
「…………はい、そうします」
リオネルの言葉に甘えて、ローズマリーは二人と一緒に寝転んだ。
二人に挟まれながら幸せを噛み締めていた。
「リオネル殿下は寝転ばないのですか?」
「僕はみんなを守らないといけないからね」
リオネルはそう言ってにっこりと笑った。
クリストフがローズマリーを連れ戻そうとした件から、リオネルは城の護衛を倍に増やしたり警備を強化した。
それからローズマリー専用の護衛や侍女たちなどかなり厳重になってしまった。
以前よりも窮屈だが、だからこそこうして息抜きをさせてくれているのだろう。