【受賞&書籍化】国外追放された箱詰め聖女が隣国で子育てしながら満腹&幸せになるまで
「わたしにとってリオネル殿下は特別ですから大丈夫ですよ」
ローズマリーはニコリと微笑んだ。
カールナルド王国に来てから、ローズマリーは感情が豊かになったような気がしていた。
それは間違いなくオパールやアイビーのおかげだろうが、リオネルがそばにいてたくさんのことを教えてくれるからだろう。
唇が触れた瞬間、心臓がドキドキと跳ねたような気がした。
「……ローズマリーには敵わないなぁ」
「美味しそうな瞳ですから」
リオネルは噴き出すように笑った後、愛おしむようにローズマリーを抱きしめた。
ローズマリーも彼に答えるように背に腕を回す。
大きな体がゆっくりと離れていき、リオネルと視線が交わる。
「そろそろパーティーに向かおうか。みんな君を待っているよ」
「ご馳走も待っていますね。早くいきましょう」
「ははっ! ローズマリーらしいね。たくさん食べてくれ」
「はい、任せてください!」
end
ここまで読んでくださりありがとうございました(*´ω`*)
感想をくださった皆さまには感謝しかありません。
本当にありがとうございました……!
ローズマリーはニコリと微笑んだ。
カールナルド王国に来てから、ローズマリーは感情が豊かになったような気がしていた。
それは間違いなくオパールやアイビーのおかげだろうが、リオネルがそばにいてたくさんのことを教えてくれるからだろう。
唇が触れた瞬間、心臓がドキドキと跳ねたような気がした。
「……ローズマリーには敵わないなぁ」
「美味しそうな瞳ですから」
リオネルは噴き出すように笑った後、愛おしむようにローズマリーを抱きしめた。
ローズマリーも彼に答えるように背に腕を回す。
大きな体がゆっくりと離れていき、リオネルと視線が交わる。
「そろそろパーティーに向かおうか。みんな君を待っているよ」
「ご馳走も待っていますね。早くいきましょう」
「ははっ! ローズマリーらしいね。たくさん食べてくれ」
「はい、任せてください!」
end
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