召喚された司書の相談所〜偽装結婚ですが旦那様にひたすら尽くされています〜
「さすがアゼリア。理解が速くて助かります」
「そんなことはないわ。マックスの意図に気づけず、まんまと罠に引っかかってしまったのだから」
「いいえ。お陰で、ずっと秘密にしていたことを打ち明けられてスッキリしたので、これはこれで結果オーライですよ」
「そう、なの?」
「はい。自分の気持ちにも気づけましたし」
「えっ?」
グリフィスらしくない発言に、私はドキドキした。たぶん、私も同じ気持ちだったからだろう。
好きだって気持ちに気づけた。そして、グリフィスの気持ちにも。
「はいはい。盛り上がっているところ悪いけど、行くって決めたのなら、さっさと行かないと、手遅れになっちゃうわよ」
「あっ、そうだった。ごめんね、ヘルガ」
「いいのよ。アゼリアには、色々と世話になったから、このくらい見せつけられても」
「へ、ヘルガ!?」
改めて言われてしまうと、本当に恥ずかしくて、顔から火が出そうになった。
「そんなことはないわ。マックスの意図に気づけず、まんまと罠に引っかかってしまったのだから」
「いいえ。お陰で、ずっと秘密にしていたことを打ち明けられてスッキリしたので、これはこれで結果オーライですよ」
「そう、なの?」
「はい。自分の気持ちにも気づけましたし」
「えっ?」
グリフィスらしくない発言に、私はドキドキした。たぶん、私も同じ気持ちだったからだろう。
好きだって気持ちに気づけた。そして、グリフィスの気持ちにも。
「はいはい。盛り上がっているところ悪いけど、行くって決めたのなら、さっさと行かないと、手遅れになっちゃうわよ」
「あっ、そうだった。ごめんね、ヘルガ」
「いいのよ。アゼリアには、色々と世話になったから、このくらい見せつけられても」
「へ、ヘルガ!?」
改めて言われてしまうと、本当に恥ずかしくて、顔から火が出そうになった。