鬼上司のバニーガール ~部長、あなたが撫でているのは愛兎ではなくあなたの部下です~
「あ、ありがとうございます!」
「さすがに、商品化するにはまだ足りない部分があるがな。最低ラインはクリアできていると言っていいだろう。やはりカスタマーサポート部での経験が活きているんだろうな」
「だとしたら嬉しいです。カスタマーサポート部の仕事も好きでしたから。当時の経験を活かして企画を考えるのはすごく楽しかったです」
「だろうな。それは企画書から伝わってくる。この企画がまさにそうだろう」
そう言って孝仁が示したのはランドリーバスケットの企画書。彼の言う通り、このランドリーバスケットはカスタマーサポート部での経験をもとに考え出した商品だ。
「そうです! 当時、ランドリーバスケットそのものを洗濯できないかという問い合わせがあったことを思い出して、それをヒントに商品を考えてみました」
あの頃、布製のランドリーバスケットを洗濯機で洗いたいという問い合わせが重なったことがある。残念ながら、洗濯できる商品ではなかったから、カスタマーサポート部では拭き上げでのお手入れを案内していた。
当時はその対応にこれといって疑問は持たなかったが、今回新商品を考える中で、洗濯可能なランドリーバスケットが新たな商品になり得るということに気づいたのだ。
「さすがに、商品化するにはまだ足りない部分があるがな。最低ラインはクリアできていると言っていいだろう。やはりカスタマーサポート部での経験が活きているんだろうな」
「だとしたら嬉しいです。カスタマーサポート部の仕事も好きでしたから。当時の経験を活かして企画を考えるのはすごく楽しかったです」
「だろうな。それは企画書から伝わってくる。この企画がまさにそうだろう」
そう言って孝仁が示したのはランドリーバスケットの企画書。彼の言う通り、このランドリーバスケットはカスタマーサポート部での経験をもとに考え出した商品だ。
「そうです! 当時、ランドリーバスケットそのものを洗濯できないかという問い合わせがあったことを思い出して、それをヒントに商品を考えてみました」
あの頃、布製のランドリーバスケットを洗濯機で洗いたいという問い合わせが重なったことがある。残念ながら、洗濯できる商品ではなかったから、カスタマーサポート部では拭き上げでのお手入れを案内していた。
当時はその対応にこれといって疑問は持たなかったが、今回新商品を考える中で、洗濯可能なランドリーバスケットが新たな商品になり得るということに気づいたのだ。