仮面フィアンセ〜憧れの外交官からの執着愛に今にも陥落しそうです
「こんなに色気を振りまいておいて、子どもっぽいって?」
「い、色気?」
自分にそんなものがあるとはとうてい思えない。
「ああ。自分じゃ気づいてないみたいだけど、誌史のその真っすぐな目も、ドキドキしてる仕草も、全部が俺をダメにするくらい魅惑的だ」
誌史は顔が一気に熱くなり、頬が真っ赤に染まったのが自分でもわかる。修吾の言葉はあまりにもストレートで、胸の奥にずしんと響いた。
「そ、そんなこと……急に言われても……!」
声を絞り出すが、恥ずかしさで言葉が途切れ、視線は思わず横に逃げる。心臓はさらに激しく鼓動し、ドキドキが止まらない。自分に色気なんてあるはずないと思っていたのに、修吾の真剣な眼差しと低く優しい声に、否定する余裕すら奪われる。
「修吾さん、ずるいです。そんな風に言われたら、余計に意識しちゃう」
「ずるいのはどっちだ」
修吾はクスッと笑い、直後に表情を切り替えた。
「い、色気?」
自分にそんなものがあるとはとうてい思えない。
「ああ。自分じゃ気づいてないみたいだけど、誌史のその真っすぐな目も、ドキドキしてる仕草も、全部が俺をダメにするくらい魅惑的だ」
誌史は顔が一気に熱くなり、頬が真っ赤に染まったのが自分でもわかる。修吾の言葉はあまりにもストレートで、胸の奥にずしんと響いた。
「そ、そんなこと……急に言われても……!」
声を絞り出すが、恥ずかしさで言葉が途切れ、視線は思わず横に逃げる。心臓はさらに激しく鼓動し、ドキドキが止まらない。自分に色気なんてあるはずないと思っていたのに、修吾の真剣な眼差しと低く優しい声に、否定する余裕すら奪われる。
「修吾さん、ずるいです。そんな風に言われたら、余計に意識しちゃう」
「ずるいのはどっちだ」
修吾はクスッと笑い、直後に表情を切り替えた。