ミラージュ・プリンセス♡ 〜私が、王女さまって本当ですか?〜
「ねーねー、ロゼリア様! 暇なんでしょ? 暇だよね!」
振り返ると、ライトが満面の笑みで立っていた。
「僕の新しい実験室、見に来てよ! すっごい発明品ができたんだ!」
「じ、実験室?」
「うん! 前の部屋は爆発して壁がなくなっちゃったから、今は地下の倉庫を使ってるんだ。行こう行こう!」
断る隙もなく、私はライトに腕を引かれて走り出した。
王宮の廊下は広くて迷路みたいだ。
螺旋階段をぐるぐると下りていくと、空気はひんやりと湿り気を帯びてくる。
石造りの壁には、古い松明の明かりが揺れていた。
まさに異世界だ。
映画でも、漫画でも、アニメでもない。
「ここだよ!」
ライトが得意げに重たい鉄の扉を開ける。
振り返ると、ライトが満面の笑みで立っていた。
「僕の新しい実験室、見に来てよ! すっごい発明品ができたんだ!」
「じ、実験室?」
「うん! 前の部屋は爆発して壁がなくなっちゃったから、今は地下の倉庫を使ってるんだ。行こう行こう!」
断る隙もなく、私はライトに腕を引かれて走り出した。
王宮の廊下は広くて迷路みたいだ。
螺旋階段をぐるぐると下りていくと、空気はひんやりと湿り気を帯びてくる。
石造りの壁には、古い松明の明かりが揺れていた。
まさに異世界だ。
映画でも、漫画でも、アニメでもない。
「ここだよ!」
ライトが得意げに重たい鉄の扉を開ける。