逆×LOVE
「撮影後に水無月君にメアドを教えてもらって...私が後からメールをして、そのメアドを水無月君に登録してもらう事になってたんですケド、水無月君って指定受信にしてるらしくって。
メール送れなくて.....。だから、もし会ったらこの事伝えておいて下さい。」
内容を話し終えた葉月ちゃんにペコリと一礼される。
いやいや葉月ちゃん謝るのは私の方だよって思わず言いそうになった。
うっかり忘れてた....
迷惑メールとかが多いから指定受信にしてたんだった。。
「分かりました。伝えておきますね?」
「お願いしますっ」
(ごめん葉月ちゃん...)
運が良ければ事務所で会えるかもしれないし、また仕事が入るかもしれない。
とてもじゃないけど、今ここでバラす訳にもいかないから、心の中で「早めに水無月の姿で会えますように」と祈った。
メール送れなくて.....。だから、もし会ったらこの事伝えておいて下さい。」
内容を話し終えた葉月ちゃんにペコリと一礼される。
いやいや葉月ちゃん謝るのは私の方だよって思わず言いそうになった。
うっかり忘れてた....
迷惑メールとかが多いから指定受信にしてたんだった。。
「分かりました。伝えておきますね?」
「お願いしますっ」
(ごめん葉月ちゃん...)
運が良ければ事務所で会えるかもしれないし、また仕事が入るかもしれない。
とてもじゃないけど、今ここでバラす訳にもいかないから、心の中で「早めに水無月の姿で会えますように」と祈った。