感方恋薬-かんぽうこいやく-
「誤解だぁ!」


「じゃあ、なんで毎朝幸雄さんが貴子さんの所に行くんですか?」


「え?いや、まぁそれは、あ~と」


「ほら、反論出来ないじゃ無いですか!」


いや、そうじゃない、そうじゃないんだ紀美代、別に好きとか嫌いとかそんなのじゃ無くてさぁ、ほら、有るでしょ、色々と。


訳の分からない腐れ縁見たいのが。


「私、貴子さんに宣戦布告します!幸雄さんは、絶対に私の物にして見せます!」
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