月と太陽の事件簿6/夜の蝶は血とナイフの夢を見る
あたしは小山洋子の証言を思い出した。
「じゃあ横倉がプレゼントしたとか」
「ホストクラブで投げた札束は?」
「横倉が月々まとまった金を渡した…」
「レミの言うとおりだとすると、横倉は吉原しのぶに毎月いくら渡す計算になるんだ?」
一瞬、計算しかけてたがバカらしくなってすぐやめた。
マンションを買い与え、ブランド品を買い与え、札束を渡す…
横倉にそこまでの経済力はあるまい。
「でもそれならお金の出所はどこなの?」
あたしの問い掛けに達郎は唇を尖らせた。
いま考えんのかい!
しばしの沈黙の後
「じゃあ訊きに行くか」
達郎はそうつぶやいた。
??
訊きに行くって、どこへ?
「じゃあ横倉がプレゼントしたとか」
「ホストクラブで投げた札束は?」
「横倉が月々まとまった金を渡した…」
「レミの言うとおりだとすると、横倉は吉原しのぶに毎月いくら渡す計算になるんだ?」
一瞬、計算しかけてたがバカらしくなってすぐやめた。
マンションを買い与え、ブランド品を買い与え、札束を渡す…
横倉にそこまでの経済力はあるまい。
「でもそれならお金の出所はどこなの?」
あたしの問い掛けに達郎は唇を尖らせた。
いま考えんのかい!
しばしの沈黙の後
「じゃあ訊きに行くか」
達郎はそうつぶやいた。
??
訊きに行くって、どこへ?