焦れ恋オフィス

家族みんなで集合した翌日。
つわりも軽くて、気分良くテーブルにつくと

「今日、私の部屋から荷物取ってくるから」

「…大丈夫か?俺会社休もうか?」

「大丈夫。央雅が車出してくれるから」

「…無理するなよ」

「うん」

テーブルに向かい合って朝ご飯を食べながら、夏基は心配そうに見つめる。

妊娠している事だけでも心配なようだけど、入院してしまったせいでかなり神経質になってるみたい。


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