アライブ
『どういう事…?』
女子高生は疑問を口にした。
その瞬間、部屋の非常階段に続くドアが勢いよく開いた。
そして同時に5人の警察官が部屋に入ってきた。
『けいさつ…』
女子高生がそう言葉を口にしたと同時に、青年が女子高生を自らの懐に引き寄せた。
そして青年はその女子高生のこめかみに、自らが持っている拳銃の銃口を突き付けた。
『えっ…』
その青年の行動に、女子高生は意味がわからず戸惑いを浮かべた。
『貴様…』
女子高生に拳銃を突き付ける青年に向かって、警察官たちはいっせいに拳銃を構えた。