伽羅子
やっと伽羅子が大人しくなり、俺は改めて彼女の体にのしかかった。

制服の胸元を掴み、大きくはだけさせて…。

「伽羅子…?」

あまりにも反応がない事に気づく。





伽羅子は、俺の絞首によって息を引き取っていた…。




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