ファンタジー
完
魅也-miya-/著

- 作品番号
- 411668
- 最終更新
- 2011/01/02
- 総文字数
- 52,934
- ページ数
- 73ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 50,715
- いいね数
- 0
自然に囲まれた町
人と自然が共存し、共生し、
ともに発展してゆく都市。
『阿弥樫町(アヤカシチョウ)』と、
呼ばれる町。
昼は人でにぎわって、
そして夜は――……
「夜は俺たちの領分さ」
人ならざるものが動き出す。
自然と人が共生する町。
人と妖怪が共存する町。
今夜もまた、闇にまぎれて
禍々しきものがうごめいている
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
完結でございます!
ここまでこれたのは皆様の
おかげです!
◆◆◆◆◆◆
レビュー感謝です!
パペットさん
~♪~
藤弥さん
奏楽♪さん
くまがわなおたかさん
蒼猫さん
遊栄さん
パペットさん
感想
ありがとうございます!
人と自然が共存し、共生し、
ともに発展してゆく都市。
『阿弥樫町(アヤカシチョウ)』と、
呼ばれる町。
昼は人でにぎわって、
そして夜は――……
「夜は俺たちの領分さ」
人ならざるものが動き出す。
自然と人が共生する町。
人と妖怪が共存する町。
今夜もまた、闇にまぎれて
禍々しきものがうごめいている
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
完結でございます!
ここまでこれたのは皆様の
おかげです!
◆◆◆◆◆◆
レビュー感謝です!
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奏楽♪さん
くまがわなおたかさん
蒼猫さん
遊栄さん
パペットさん
感想
ありがとうございます!
この作品のレビュー
2013/03/31 15:00
投稿者:
神谷りん
さん
和風ファンタジー
人と妖怪が共存する町「阿弥樫町(あやかしちょう)」
普段は平穏な町に突如として起こる“神隠し”
ひとり、またひとりと消えていく人。
容疑者に仕立て上げられたのは雪女と人間の半妖である冬矢だった。
一見ただの事件だが裏では冬矢とその周りの人々を取り巻く因縁があった。
真の黒幕が現れた時、阿弥樫町に住む妖怪と人々は…――
73ページと短く感じられると思いますが、73ページの中に面白さがギュッと濃縮されたような小説でした。
主人公の冬矢がかすむくらい強烈な登場人物の数々とテンポの良い進め方に飽くことなく最後まで楽しめました。
魅力的な登場人物の中でも私が特に好きなのは陰陽師の秀明。
ラスト、山姥を追い詰める秀明はとてもかっこよかったです!
京言葉でじわじわ攻める感じが最高でした。
他にもまだまだ魅力あふれる登場人物がいるのですが、書き切れませんので是非読んでみてください。
レビューを見る
2012/05/27 15:00
投稿者:
鈴宮 凉
さん
はじめまして!鈴宮と申します
とってもおもしろかったです!冬也かっこよすぎ!一人で陽を助けに行くなんて…!雪女好きなんですよ、妖怪の中で一番。今回はその雪女の息子ということだったので、雪女の息子って一体どんなはなしなんだろう?と思っていましたが、予想以上におもしろいお話でした!最後のQ&Aもおもしろかったです!
執筆お疲れ様でした!
これからも執筆活動頑張ってください!
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