Star Dust ~星のカケラ~
「レイ。大丈夫だ。眠っているだけ。でも早くちゃんとしたところで休ませた方がいい。少し体が冷えてる」


「わかった。離宮に向かう。許可は貰っている」



「了解」



『お前たちはどのぐらいユズを待った?』


「しゃべった?」



驚くジェシーの傍でレイは謎の生物を厳しい視線をやった



「お前が守護獣なのか」


『そうだ。聖域は時間の流れが変わる。ユズ本人はそんなに時間が経っているとは思っていないだろう』



「どういうことだ?」


自分たちは2日待っていた。ユズは違うというのか



『数時間しか経っていなと思っているだろうな。どのぐらい待っていたかは知らないがその間眠らずにいるということだ』



「ふざけるな」


「レイ。落ち着け。仮にも守護獣。それに早くユズちゃんを離宮に連れて行った方が良い」



『ユズに謝っておいてくれ』



そういうと謎の守護獣は姿を消してしまった
< 50 / 54 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop