ソラを見上げれば・・

真剣な顔に戸惑う。



けど・・・




「・・・圭・・・」


愛しい貴方の名前を呼ぶ。








「碧・・・・・好きだよ・・・」









夕日に照らされたあたしたちの影が重なる。






少しの間が永い時に感じられた。



もう。このまま時間が止まってしまえば良いのに・・・



なんて思ってしまうほど。








「圭・・・あたしも・・好きだよ・・」



貴方の前で言えてよかったよ。



圭は微笑んであたしを抱きしめた。







ごめんね。圭・・・・


でも、ありがとう・・・・




< 304 / 342 >

この作品をシェア

pagetop