~幕末恋華~

…なんか、本当に龍馬の幼なじみってカンジ(笑)。


「ふふっ。」


思わず笑みが溢れた。


「―誰だっ!?」


―バッ!!!!


その瞬間、物凄い勢いで以蔵が立ち上がった。

今にも抜きそうに、刀に手を掛けている。


「ちょ!待ってよ!あたしだって!」

「お前っ…!?」


以蔵は凄い驚いた表情を見せている。

そして刀に掛けていた手を離した。


「何故こんな所にいるっ!?」

「いや、散歩してたら偶々此処通り掛かってさ。で、見渡したら人が倒れてて、もしかして死んでる!?みたいな…(笑)」

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