時を超えた恋 - 新撰組と毒舌最強少女 -【完】
瑠『手を血で染めることの意味も、何もかも。分かってない。』
でも
瑠『でも俺は…、俺のために戦うんだ!』
人を
真っ直ぐ信じたいの
瑠『もう、迷いたくない。』
歪みたくない
真っ直ぐになりたい
瑠『人の…温かさを知りたい。』
戦ってるのは
いつも"孤独"
人肌に触れたことなんて数えるほどしかなくて、
いつも1人
暗い
寒い
怖い
けど、頼れない。
信じきれる人がいなかった。
瑠『俺だって………何かを背負ってでも前に進みたい。』
孤独な世界。
暗くていつも怯えてた
けれど、一歩……
この一歩を前に進めたら、光を浴びれると思う
瑠『進まなきゃ変われない』