時を超えた恋 - 新撰組と毒舌最強少女 -【完】







パラッと髪が床に落ちる





土「何故……髪を…?」



瑠『土方。私はあんたなら信じてみようと思った。』




土「…どういうコトだ?」





私は……



瑠『人なんて信じられない、と思ってる。』




信じても裏切られるから





瑠『でも、それは"逃げ"だ。』




変わりたい



だから





瑠『あんたは良い人だから、信じてみようと思ったんだよ。』






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