LOVE ♥LOVE♥LOVE 俺様幼なじみが旦那さま!?
彼方を信じなかったから罰が
あたったのかなぁ?
男に連れ込まれた体育館倉庫、
わたしはありったけの物を
男に投げつけた。
「いい加減諦めて、
おとなしくしろよな。」
「イヤー来ないで!!」
「まさかこんなに早く、チャ
ンスが回ってくるとは思って
なかったよ。あんたには俺的に
は恨みはないんだけどね。
こっちにも色々事情って物があっ
て、まーお互い楽しもうぜ。」
「イヤーーーー!!彼方ーーー
!!」
男がわたしに覆いかぶさった。
もうダメだと思った。
男の力で押さえつけられた手が
ジンジンと痛くて。
わたしの抵抗じゃ男の力には
かなわなくて。
諦めたんだ。