小悪魔術師キス・ディオナ
「悔しい…竹の子一つと人の命、同じなんですって。
でも、ディオナさんは、すごく強いよね。
おじいちゃんのかたき、取ってもらえませんか…」
涙を流しかぐやは言った。かぐやの身に起こった全てを、理解したディオナ。
そしてそのまま気を失ってしまったかぐやを、側にいた町人に預けて、周りにいる町人共々広場の外へ避難させた。
「…鎖の傷は消えても、あの子の心の傷は、一生消えない…
おい、老いぼれ牛!」
ディオナは、悪鬼那に詰め寄りながら言う。
「…何だ?」
悪鬼那も、向かってくるディオナを迎え撃つ体勢を取る。
「乙女の心につけた一生モノの傷の罪…めちゃくちゃ重いよ!」
ディオナは、手に持ったリップスティックで、悪鬼那に飛びかかった!
「ほざけ!」
悪鬼那も、手に持った大鉞を、向かってくるディオナ目掛けて振り回す!
鮮血が舞う!二人が交差する瞬間、悪鬼那の鉞は、ディオナの腕をかすめ、それに対して、ディオナのリップスティックは、悪鬼那の胴を確実に打撃したものの…
でも、ディオナさんは、すごく強いよね。
おじいちゃんのかたき、取ってもらえませんか…」
涙を流しかぐやは言った。かぐやの身に起こった全てを、理解したディオナ。
そしてそのまま気を失ってしまったかぐやを、側にいた町人に預けて、周りにいる町人共々広場の外へ避難させた。
「…鎖の傷は消えても、あの子の心の傷は、一生消えない…
おい、老いぼれ牛!」
ディオナは、悪鬼那に詰め寄りながら言う。
「…何だ?」
悪鬼那も、向かってくるディオナを迎え撃つ体勢を取る。
「乙女の心につけた一生モノの傷の罪…めちゃくちゃ重いよ!」
ディオナは、手に持ったリップスティックで、悪鬼那に飛びかかった!
「ほざけ!」
悪鬼那も、手に持った大鉞を、向かってくるディオナ目掛けて振り回す!
鮮血が舞う!二人が交差する瞬間、悪鬼那の鉞は、ディオナの腕をかすめ、それに対して、ディオナのリップスティックは、悪鬼那の胴を確実に打撃したものの…