最後の恋ψ天使の魔法はクリスマスに降る雪と共に
「そうだけど。カイトはどうして今日一緒に出かけてくれようって思ったんですか?」


昨日は、『夢の中に出てきた女の子と同じ名前』って言われ


運命感じたりしたけど、実は……


ちょっと遊べる女の子だったら誰でもよかった、とか。


ホントは、チャラいだけなのかな。


「そりゃ、運命感じたから」


「……ホントに?」


自然とパァっと明るくなる私の顔を見て、カイトが吹き出した。


「……って、オレヤバイ?高校生になぁ……なに言ってんだろ」


そう言うカイトの頬は、ビミョーにピンク色だったりして。


「わ……私もです。昨日メールしててすごく楽しかったし、今日も……ずっと楽しくって。

こんなコト言ってズウズウしいかもしれないけど、また……連絡してもいいですか?」


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