最後の恋ψ天使の魔法はクリスマスに降る雪と共に
「いーよ。ってか、コッチからしてもいい?」


ドキッ!


きゃぁ……もぅ、死んでもいいよ。


「ハイ!」


「……よかった。断られたら、どーしよっかと思ってた」


そう言ってカイトは顔に手をあてていた。


耳が赤いから、きっと顔まで真っ赤なんだろーって想像すると


私より年上のカイトがかわいくってしかたない。


ウソみたいだけど……コレってカイトが私に好意もってくれてるって、信じてもいいよね。


「断るなんて、まさか。だって、天下の嵐山レッドですよ!?」


「ハハッ……それって、オレがレッドだから?」


「違いますよ?レッドじゃなくても……。多分、好きになってた」


自分で『好き』って言って、ドキリとした。


言った瞬間、カイトが私を見つめていた……。







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