最後の恋ψ天使の魔法はクリスマスに降る雪と共に
こんな……たった1日で好きになってもらえたのが信じられない。


騙されてるのかな。


これって付き合うってコト?


けど、芸能人だし……一般庶民の私なんてすぐ捨てられちゃう?


頭では色々なコトを考えるものの、適切なコタエが見つからない。


「そろそろ……18時だな。店長が出勤してくる時間だ」


カイトはそれ以上なにも言わず、私の手を握ったまま歩きだした。


カラオケ店の前に着くと、辺りは薄暗くなっていて


すっかり夜の街の雰囲気に。


「あっ……」


「どうかした?あぁ、コレ……なんでだろな」



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