☆男目線☆ 【完】
母「それでね、再婚相手の方が峯岸学園の理事長さんなんだけど、ご好意で3人共学費はタダで通わせてくれるっていうから峯岸学園に転校してね♪」


『え!?今の高校に入ってまだ2週間しか経ってないのに!?』


しかも峯岸学園って………男子校じゃなかったっけ?



母「峯岸学園は男子校だから瑠羽チャンは男装してってね♪」




『「「ハァ!!!???」」』


またしても私たち兄妹の声が揃った。


瑠偉「俺らはまだしも、瑠羽は女の子だろ!!狼の群れに大事な娘放り込む親が何処にいるんだよ!!」


母「男装すれば良い話でしょ。それにお相手の雅さんは本当に良い人なのよ!!お願いだから!!!」


お母さんは目に涙を浮かべ私たちに頭を下げて言った。


『わわわ分かったから顔あげてツママ!!。』


私は涙をポロリと流しているママに駆け寄った。




母「フフフ…」


『「「!!!???」」』


ママがいきなり黒い笑みを浮かべた。




母「まぁ〜とっくに転入手続きしちゃったから拒否権は無いけどね〜♪」




……………………………。




『「「ハァ〜………。」」』



母「って事で明日から峯岸学園に通ってね〜♪」


『ハイハイ分かったよ(汗』


私は頭を抱えながら、椅子に座り直した。
< 6 / 736 >

この作品をシェア

pagetop