Blue Eyes princess~藍色の瞳の猫~
『龍藍の子たちも二人が何をやってるかは知ってるし、いけそうだけど・・・』
そんなことを話してると、ふと視界の隅にきらりと光るものが目に入った。
光るものを持った人は、龍藍のメンバーに向かっていく。
考えるより先に体が動いた私は上から下に飛び降りていた。
夜琉の声が後ろから聞こえてくるものの私はそれを無視して走った。
朔夜も私の行動に驚きはしたもののすぐに事態に備えれるようにしてくれている。
この後の言い訳をどうしようかと思いながらも柚葵は目的の場所まで一気に駆け抜ける。
周りは、目の前の敵と私の走るスピードが速すぎて気付いてない。