ご主人様はお医者様

「まさか、またキャバ嬢になんて戻ろうとか…!?」



「ええっ、ない!!ないです」



「ならいい。
キャバクラで小春を見つけた時、何としてでも辞めさせたいと思った。
考えてみろ、あんな男相手の仕事なんてありえないだろう!!」



「それって…」




もしかして――!?




「妬いてた。
他の男に触られるくらいなら、俺だけのものにしようと思って……少し強引だったかもしれないけどな」




ヤキモチだったのっ!!




「知ってた?小春のことをずっと好きでいたこと」




顔が真っ赤だ///



はじめて見る、彬のこんな表情。




ちょっとかわいいかも……。




今度は私から抱き寄せてキスをした。








お返しはその何倍も甘いキス――――……。






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