続☆オカマに恋した☆





 やべぇ間違えたぁ!!



どうしよ…



「遥…って今言った???

信じらんないっ!!!!!」

 一瞬莉紗さんは鋭く俺を睨み、階段を駆け上がる。



「ごめん…莉紗さんっ!!」

 謝るしかない。



サイテーだ!!



名前を呼び間違えるなんて。



遥のことばっか考えてたのも事実。



だから間違えたんだ。



そういや、小学校低学年の頃、クラスの担任の先生のこと、お母さん…とか呼び間違えたことあった。



関係ないかもしんないけどそんぐらい、考えてると間違うってコトあんのかも……。



「何で? 何で間違うの?」

 そう言いながら、今にも泣き出しそうな莉紗さんの背中を必死に追いかける。



「ほんとごめん」

 ひたすら謝る。




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